これまでに掲載された『今月の写真』
2016年5月号【ウグイス】 スズメ目ウグイス科ウグイス属 2015年5月。長野県上高地。標高が高いので、平地より2ヵ月遅れでラブソングを歌っていました。 榮 武男(春日部市) |
【カワラヒワ】 スズメ目アトリ科カワラヒワ属 黄色づくし。タンポポ・菜の花・鳥の翼帯。2015年4月 さいたま市見沼田んぼ。 佐久間孝夫(さいたま市) |
【メジロ】 スズメ目メジロ科メジロ属 満開の梅林で蜜を吸っていました。メジロ」には梅の花が似合います。 新井 巌(深谷市) |
【ヒレンジャク】 スズメ目レンジャク科レンジャク属 木の枝わかれ部に溜まった水を争っていました。 鵜飼喜雄(深谷市) |
【ウソ】 スズメ目アトリ科ウソ属 2014年1月、見沼田んぼ。 雪と氷ものともせずに水浴び。 蟹瀬武男(さいたま市) |
【ベニマシコ】 スズメ目アトリ科ベニマシコ属 廣田純平(上尾市) |
【ジョビタキ】 スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属 錦秋は、一年で最も美しい季節。渡って来る鳥たちを出迎える最高の舞台です。 又部綱仁(さいたま市) |
【ハジロカイツブリ】 カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ目 8月に県内で見たこともあるが、私の記録で最も早い冬の初認は、今のところ10月9日。4年前の2011年、戸田市・さいたま市などに広がる彩湖。夏羽が残っていた。 海老原美夫(さいたま市) |
【マミチャジナイ】 スズメ目ヒタキ科ツグミ属 昨年10月の戸隠探鳥会。参加者の皆さんはもちろん、いつもは忙しいメインリーダーも、ゆっくり撮影する余裕がありました。 菱沼一充(白岡市) |
キジ目キジ科キジ属キジ 8月にもなると、子らは親とほとんど同じ大きさに育っているが、動作をみると、やはり親は親、子は子。 徳名貴房(さいたま市) |
スズメ目キバシリ科キバシリ属キバシリ 今年の4月26日、横瀬町にある埼玉県県民の森で撮影しました。 佐藤久志(狭山市) |
スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属ルリビタキ 昨年6月、10数年ぶりに富士山五合目に出かけた。ルリビタキを見ながら、10数年間で何世代交代しているのか、年月の流れを少し考えた。 蟹瀬武男(さいたま市) |
スズメ目セッカ科セッカ属セッカ 寒さが多少緩んだ2月22日、目前に飛来してちょっとだけ茎に止まってくれた、冬のセッカです。 石川敏男(春日部市) |
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属ヒヨドリ 我が家の近所の公園にある大変枝振り良い桜には、毎年、ヒヨドリが蜜を吸いに来ます。 宇野澤 晃(蕨市) |
スズメ目アトリ科ウソ属ウソ 1月17(日)、岩槻文化公園で、まだ残っていたアキニレの実をついばんでいました。 榮 武男(春日部市) |
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属コチョウゲンボウ 本庄市坂東大橋周辺では、今季も、コチョウゲンボウ親子4羽が、楽しませてくれます。 森田文三郎(本庄市) |
シジュウカラとメジロ まずシジュウカラが交代でしぶきを上げる。その後、メジロがそっと寄って来る。天候によって水位が変わり、林の中の水浴び場所は移動する。 蟹瀬武男(さいたま市) |
カモ目カモ科マガモ属ヒドリガモ 2014年10月27日、ふじみ野市新河岸川。 ブリングマン ウイリアム(ふじみ野市) |
2014年11月号
ツル目クイナ科クイナ属クイナ 自宅近くの公園にも、時々思いがけない鳥が来てくれます。この時も、しばらく楽しませてくれました。 鵜飼喜雄(深谷市) |
2014年10月号
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属カンムリカイツブリ 10月に渡って来たばかりの冬羽は、雌雄不明で無精ひげがあるけれど、なんとなく妖艶な美女に見えませんか。 自転車男(さいたま市) |
2014年9月号
タカ目タカ科ハイタカ属ツミ ツミを見ていたら、風切羽をひょいと抜いて、私にプレゼントしてくれました。 田島利夫(深谷市) |
2014年8月号
スズメ目セキレイ科セキレイ属キセキレイ 昨年7月、日光。虫をフライングキャッチ。幼鳥3羽を子育て中。はらはらして見ていると、餌をもらった幼鳥は、茂みに身を隠しました。 榮 武男(春日部市) |
2014年7月号
ペリカン目サギ科ヨシゴイ属ヨシゴイ 昨年7月18日、越谷市内で撮影しました。 藤掛保司(川越市) |
2014年6月号
2014年4月27日 さいたま市秋ヶ瀬公園探鳥会の鳥合せ(探鳥会の最後に、皆の見た鳥を確認する)
2014年5月号
2014年3月29日 さいたま市見沼自然公園探鳥会 見沼たんぼクリーン大作戦
2014年4月号
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属コチョウゲンボウ |
2014年3月号
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属コゲラ |
2014年2月号
レンジャク科レンジャク属キレンジャク |
2014年1月号
スズメ目アトリ科マヒワ属マヒワ |
2013年12月号
カモ目カモ科マガモ属コガモ |
2013年11月号
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ |
2013年10月号
スズメ目ヒタキ科ノビタキ属ノビタキ |
2013年9月号
スズメ目ヒタキ科オオルリ属オオルリ 今年生まれた幼鳥が、初めての旅の途中で伸び。雨覆の青が際立つ。 蟹瀬武男(さいたま市) |
2013年8月号
スズメ目ヒタキ科ノビタキ属ノビタキ幼鳥 8月、日光戦場ヶ原で木道近くのホザキシモツケの花にとまってくれました。花がたわむほどの体重に成長していました。 榮 武男(春日部市) |
2013年7月号
タカ目タカ科ハイタカ属オオタカ 4月26日、本庄市坂東大橋下の利根川河川敷で、餌を探していました。 森田文三郎(本庄市) |
2013年6月号
スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ 稲荷山公園で撮影しました。 佐藤久志(狭山市) |
2013年5月号
カツオドリ目ウ科ウ属カワウ 「入るなって言われてもなぁ」。見沼自然自然公園で、こまっていた。 佐久間孝夫(さいたま市) |
2013年4月号
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ミヤマホオジロ 今年2月、武蔵丘陵森林公園の梅林で。 中村豊己(東松山市) |
2013年3月号
スズメ目アトリ科ウソ属ウソ亜種アカウソ ウソの食事はゆっくりじっくり味わって食べるのんびり型。ヒサカキの実を本当においしそうに食べていました。 久保田忠資(狭山市) |
2013年2月号
スズメ目メジロ科メジロ属メジロ 2008年1月、陽春を感じる光景でした。 鵜飼喜雄(深谷市) |
2013年1月号
タカ目タカ科オジロワシ属オジロワシ 北海道羅臼港の流氷の上で、餌を争っていました。 海老原美夫(さいたま市) |
2012年12月号
チドリ目チドリ科タゲリ属タゲリ |
2012年11月号
サギのコロニー 2012年8月30日撮影。 遠山和夫(越谷市) |
2012年10月号
スズメ目モズ科モズ属モズ |
2012年9月号
スズメ目カラス科オナガ属オナガ(幼鳥) ゴマ塩頭。背と腹に褐色味が強い。長さが不ぞろいで短めの尾羽。小さい白斑が全部の尾羽の先にある。オナガ幼鳥の特徴。2010年9月、蓮田市内で撮影。 海老原美夫(さいたま市) |
2012年8月号
スズメ目セキレイ科ハクセキレイ属 キセキレイ 奥日光の湯川で出会った夏羽のキセキレイ です。 新井 巌(深谷市) |
2012年7月号
スズメ目ヒタキ科キビタキ属キビタキ バードカービングを始めて5年。鳥の大きさ・姿・形・色彩を良く観察するようになりました。 田口勝利(さいたま市) |
2012年6月号
タカ目タカ科ハイタカ属ツミ |
2012年5月号
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属シジュウカラ(幼鳥) |
2012年4月号
ハト目ハト科アオバト属アオバト |
2012年3月号
スズメ目アトリ科カワラヒワ属カワラヒワ 亜種オオカワラヒワです。 加藤和徳(川越市) |
2012年2月号
スズメ目アトリ科カワラヒワ属マヒワ 大好物のハンノキの種に、もう夢中です。 新井巌(深谷市) |
2012年1月号
カモ目カモ科オシドリ属オシドリ |
2011年12月号
タカ目タカ科ノスリ属ケアシノスリ 撮影:2011年2月22日 森田文三郎(本庄市) |
2011年11月号
カモ目カモ科マガモ属カルガモ 昨年11月、逆光の中で水しぶきをあげていました。 普通の鳥の普通の光景が好きです。 海老原美夫(さいたま市) |
2011年10月号
カッコウ目カッコウ科カッコウ属ツツドリ 昨年の10月、公園の林で、ツツドリ若鳥が大きめ のイモムシを飲み込んでいました。 又部綱仁(さいたま市) |
2011年9月号
スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属ゴジュウカラ(石絵) |
2011年8月号
コウノトリ目サギ科ササゴイ属ササゴイ 4羽の幼鳥たちがくちばしをそろえるのを待っていたら、2日目にようやく。 徳名貴房(さいたま市) |
2011年7月号
タカ目ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ 巣立ち間もない幼鳥が、土手の杭の上でのんびり人を見ていた。「人が来たら逃げなさい」と母親に叱られ、あわてて飛んだ。 寺添捨男(さいたま市) |
2011年6月号
ツル目クイナ科バン属バン バンの幼鳥の顔って良く見ると・・・・。でも、親にとってはかけがえのない可愛い子なんです。 蟹瀬武男(さいたま市) |
2011年5月号
チドリ目シギ科クサシギ属ツルシギ コジュリンを見たくて茨城県浮島に行き、真っ黒になったツルシギに会えました。 新井 巌(深谷市) |
2011年4月号
スズメ目メジロ科メジロ属メジロ |
2011年3月号
表紙の写真 スズメ目ヒタキ科キビタキ属オジロビタキ 2011年1月、県南某市のオジロビタキに人々が集まる中、この子のことは数人でひっそりと見守りました。 藤掛保司(川越市) |
2011年2月号
表紙の写真 ツル目クイナ科クイナ属クイナ 蟹瀬武男(さいたま市) |
2011年1月号
スズメ目ウグイス科キクイタダキ属キクイタダキ |
2010年12月号
スズメ目ツグミ科ツグミ属マミチャジナイ |
2010年11月号
スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ 昨年11月1日にさいたま市内で撮影。オス2羽以上、メス2羽以上が狭い範囲にいて、同性同士が激しく追い掛け合っていた。結局合計何羽いたのかよくわからない。翌日にはもう姿が見えず、静かなもの。 海老原美夫(さいたま市) |
2010年10月号
スズメ目ヒタキ科サメビタキ属サメビタキ |
2010年9月号
チドリ目カモメ科アジサシ属キョクアジサシ 7月26日、神奈川県大磯町の海岸でキョクアジサシを見てきました。すぐ近くを海水浴客が、泳いだり磯遊びをしていたりしているのには驚きました。 小林ますみ(所沢市) |
2010年8月号
コウノトリ目サギ科ササゴイ属ササゴイ |
2010年7月号
ハト目ハト科コバシヒメアオバト 2010年4月10日北マリアナ諸島サイパン島で撮影。 海老原美夫(さいたま市) |
2010年6月号
キジ目キジ科キジ属キジ |
2010年5月号
チドリ目シギ科クサシギ属アオアシシギ |
2010年4月号
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属カワセミ 昨年4月。天気がよく、菜の花にとまったりホバリングしたり、飛び回っていました。桜も満開で大勢の人が出ていて、見た人は喜んでいました。 |
2010年3月号
スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ 町田好一郎(本庄市) |
2010年2月号
タカ目タカ科オジロワシ属オジロワシ |
2010年1月号
スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ |
2009年12月号
カモ目カモ科コブハクチョウ属コハクチョウ成鳥7羽とオオハクチョウ幼鳥(前列右から2羽目)1羽 |
2009年11月号
スズメ目ツグミ科ルリビタキ属ルリビタキ 鵜飼喜雄(深谷市) |
2009年10月号
スズメ目エナガ科エナガ属エナガ 町田好一郎(本庄市) |
2009年9月号
スズメ目セキレイ科ハクセキレイ属ツメナガセキレイ(亜種ツメナガセキレイ) 2年ぶりに北海道オホーツク沿岸に行って来ました。未熟な腕に加えて、心がけも悪かったせいか天気も悪く、思った写真が撮れませんでしたが、とりあえず元気で行って来た証拠の写真の1枚です。 松村禎夫(さいたま市) |
2009年8月号
ツル目クイナ科シロハラクイナ属シロハラクイナ 「えっ! 埼玉県でまたシロハラクイナ!」と思われた方、ごめんなさい。2008年、2009年と、さいたま市の例の場所でシロハラクイナは観察されていません。この写真はボルネオでの探鳥中、人懐っこく近付いて来たシロハラクイナです。まさか、さいたま市で生まれ育ったやつではないでしょうが。 徳名貴房(さいたま市) |
2009年7月号
コジュリン(スズメ目ホオジロ科ホオジロ属) 茨城県稲敷市浮島で撮影しました。 蟹瀬武男(さいたま市) |
2009年6月号
タカ目タカ科ハイタカ属オオタカ 林の中で思いがけない遭遇。あわててシャッターを切りました。 鵜飼喜雄(深谷市) |
2009年5月号
サギ類の婚姻色 |
2009年4月号
スズメ目アトリ科カワラヒワ属マヒワ |
2009年3月号
スズメ目レンジャク科レンジャク属ヒレンジャク 蟹瀬武男(さいたま市) |
2009年2月号
スズメ目メジロ科メジロ属メジロ |
2009年1月号
スズメ目アトリ科ベニマシコ属ベニマシコ 北本自然観察公園にて 吉田伸一(東松山市) |
2008年12月号
カモ目カモ科マガモ属ヨシガモ 2007年12月2日 戸田市彩湖にて 寺添捨男(さいたま市) |
2008年11月号
スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ |
2008年10月号
スズメ目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ 平成18年10月21日、戸田市彩湖西岸の林で。 又部綱仁(さいたま市) |
2008年9月号
スズメ目アトリ科カワラヒワ属カワラヒワ |
2008年8月号
チドリ目レンカク科レンカク属レンカク |
2008年7月号
スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ |
2008年6月号
タカ目タカ科ハイタカ属ツミ |
2008年5月号
スズメ目ヒタキ科キビタキ属マミジロキビタキ |
2008年4月号
スズメ目ツグミ科ツグミ属ツグミ 間もなく旅立ちです。 蟹瀬武男(さいたま市) |
2008年3月号
スズメ目モズ科モズ属モズ |
2008年2月号
フクロウ目フクロウ科トラフズク属コミミズク 日中草むらに身を潜めていましたが、夕方になってやっと全身を見せてくれました。2007年2月、利根川河川敷で撮影。 鵜飼喜雄(深谷市) |
2008年1月号
スズメ目アトリ科アトリ属アトリ |
2007年12月号
カモ目カモ科マガモ属コガモ |
2007年11月号
スズメ目ツグミ科ノゴマ属ノゴマ 昨年の10月29日。アシ原から、あたりを警戒しながら、憧れの鳥が出てきました。 |
2007年10月号
チドリ目シギ科タシギ属タシギ |
2007年9月号
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属 ヤマガラ 昨年(2006年)9月、熊谷市別府沼公園で撮影。好物のエゴの実を頻繁に取りに来ていました。 鵜飼喜雄(深谷市) |
2007年8月号
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属 |
2007年7月号
キツツキ目キツツキ科アオゲラ属アオゲラ
5月24日日高市巾着田で撮影しました。2羽がお互いに大きく首を振って、まるでダンスでもしているように、樹から樹へ飛び交っていました。とても、争っているように見えませんでしたが、2羽とも額まで赤いので、オス同士の縄張り争いのようです。 小原貞子(戸田市) |
2007年6月号
表紙の写真 |
2007年5月号
チドリ目シギ科クサシギ属タカブシギ |
2007年4月号
スズメ目ヒバリ科ヒバリ属 |
2007年3月号
スズメ目メジロ科メジロ属メジロ おっ、くちばしが黄色! 新種キバシメジロ・・・・ではありません。花粉がついているだけです。 |
2007年2月号
スズメ目ツグミ科ルリビタキ属ルリビタキ 12月10日、川口市西新井宿の森で。♂はここで私は初めての観察。2mぐらいに近寄っても逃げない。随分人懐っこい。 |
2007年1月号
カモ目カモ科マガン属ハクガン |
2006年12月号
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属アカゲラ 北海道根室で撮影 外園たけの(春日部市) |
2006年11月号
表紙の写真 |
2006年10月号
スズメ目ツグミ科ノビタキ属ノビタキ |
2006年9月号
チドリ目シギ科クサシギ属アオアシシギ |
2006年8月号
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属 シジュウカラ 5月31日さいたま市緑区で撮影:落合英二 |
2006年7月号
タカ目タカ科ハイタカ属ツミ
左2羽は巣立ったばかりの幼鳥、右の1羽が母親です。
ようやく枝の上で餌を貰えるようになりました。
(又部綱仁)
2006年6月号
スズメ目カササギヒタキ科 サンコウチョウ属サンコウチヨウ 小さな公園にサンコウチョウがやってきた。尾羽の長いオス。虫を探してあちらの枝にヒラヒラ、こちらの枝にヒラヒラ。とても忙しい。時折強めに吹く風を受けると、体が流される。こんなに小さな体で渡ってきてくれたのだ。森の中の天使を見た心地。 長谷川訓寿(上尾市) |
2006年5月号
スズメ目カラス科カケス属ルリカケス 柳 清二(大利根町) 編集部の解説 全長約38cm。カケス(全長約33cm)より少し大きい。奄美大島の亜熱帯照葉樹林にのみ生息する日本特産種。1921年に天然記念物に指定され保護されるようになったが、近年個体数が減少していると言われ、レッドデータブック、IUCNレッドリスト、絶滅危惧Ⅱ類種。種の保存法国内希少野生動植物種。カケスから種分化したと考える説と、インドカケスに近い遺存固有種と考える説がある。 |
2006年4月号
コウノトリ目サギ科コサギ属チュウサギ
蟹瀬武男(さいたま市)
2006年3月号
カモ目カモ科オシドリ属オシドリ
松村禎夫(さいたま市)
2006年2月号
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属シジュウカラ この冬、関東地方は11月12月とほとんど雨も雪もなく、カラカラ状態。林の中の小さな水溜りは干上がり、限られた水場が鳥たちの命綱。水場の中でも、シジュウカラの好きなポイントは、身を隠せるやぶが近くにある所。盛大に水をはね散らかせては、すぐにやぶの中に逃げ込んでいました。 海老原美夫(さいたま市) |
2006年1月号
カモ目カモ科コブハクチョウ属コハクチョウ 次々と着水すると、家族を確認し合うように鳴き交わしていました。 大澤あつし(深谷市) |
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属アオジ
又部綱仁(さいたま市)