これまでに掲載された『今月の写真』

2016年5月号


【ウグイス】
スズメ目ウグイス科ウグイス属

 2015年5月。長野県上高地。標高が高いので、平地より2ヵ月遅れでラブソングを歌っていました。

榮 武男(春日部市)


2016年4月号


【カワラヒワ】
スズメ目アトリ科カワラヒワ属

 黄色づくし。タンポポ・菜の花・鳥の翼帯。2015年4月 さいたま市見沼田んぼ。

佐久間孝夫(さいたま市)


2016年3月号


メジロ
スズメ目メジロ科メジロ属

 満開の梅林で蜜を吸っていました。メジロ」には梅の花が似合います。

新井 巌(深谷市)


2016年2月号

ヒレンジャク
スズメ目レンジャク科レンジャク属

 木の枝わかれ部に溜まった水を争っていました。

鵜飼喜雄(深谷市)


2016年1月号


ウソ
スズメ目アトリ科ウソ属


 2014年1月、見沼田んぼ。 雪と氷ものともせずに水浴び。

蟹瀬武男(さいたま市)


2015年12月号


ベニマシコ
スズメ目アトリ科ベニマシコ属


廣田純平(上尾市)


2015年11月号


【ジョビタキ】
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属


 錦秋は、一年で最も美しい季節。渡って来る鳥たちを出迎える最高の舞台です。

又部綱仁(さいたま市)


2015年10月号


【ハジロカイツブリ】
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ目

  8月に県内で見たこともあるが、私の記録で最も早い冬の初認は、今のところ10月9日。4年前の2011年、戸田市・さいたま市などに広がる彩湖。夏羽が残っていた。


海老原美夫(さいたま市)


2015年9月号


【マミチャジナイ】
スズメ目ヒタキ科ツグミ属

 昨年10月の戸隠探鳥会。参加者の皆さんはもちろん、いつもは忙しいメインリーダーも、ゆっくり撮影する余裕がありました。


菱沼一充(白岡市)


2015年8月号


キジ目キジ科キジ属キジ

 8月にもなると、子らは親とほとんど同じ大きさに育っているが、動作をみると、やはり親は親、子は子


徳名貴房(さいたま市)


2015年7月号


スズメ目キバシリ科キバシリ属キバシリ

 今年の4月26日、横瀬町にある埼玉県県民の森で撮影しました。


佐藤久志(狭山市)


2015年6月号


スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属ルリビタキ

 
昨年6月、10数年ぶりに富士山五合目に出かけた。ルリビタキを見ながら、10数年間で何世代交代しているのか、年月の流れを少し考えた。

蟹瀬武男(さいたま市)


2015年5月号


スズメ目セッカ科セッカ属セッカ

 
寒さが多少緩んだ2月22日、目前に飛来してちょっとだけ茎に止まってくれた、冬のセッカです。

石川敏男(春日部市)


2015年4月号


スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属ヒヨドリ

 我が家の近所の公園にある大変枝振り良い桜には、毎年、ヒヨドリが蜜を吸いに来ます。

宇野澤 晃(蕨市)


2015年3月号



スズメ目アトリ科ウソ属ウソ

1月17(日)、岩槻文化公園で、まだ残っていたアキニレの実をついばんでいました。

榮 武男(春日部市)

2015年2月号



ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属コチョウゲンボウ

本庄市坂東大橋周辺では、今季も、コチョウゲンボウ親子4羽が、楽しませてくれます。

森田文三郎(本庄市)


2015年1月号



シジュウカラとメジロ
 まずシジュウカラが交代でしぶきを上げる。その後、メジロがそっと寄って来る。天候によって水位が変わり、林の中の水浴び場所は移動する。

蟹瀬武男(さいたま市)


2014年12月号



カモ目カモ科マガモ属ヒドリガモ
2014年10月27日、ふじみ野市新河岸川。

ブリングマン ウイリアム(ふじみ野市)


2014年11月号


ツル目クイナ科クイナ属クイナ
  自宅近くの公園にも、時々思いがけない鳥が来てくれます。この時も、しばらく楽しませてくれました。

鵜飼喜雄(深谷市)


2014年10月号


カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属カンムリカイツブリ
  10月に渡って来たばかりの冬羽は、雌雄不明で無精ひげがあるけれど、なんとなく妖艶な美女に見えませんか。

自転車男(さいたま市)


2014年9月号


タカ目タカ科ハイタカ属ツミ
  ツミを見ていたら、風切羽をひょいと抜いて、私にプレゼントしてくれました。
田島利夫(深谷市)


2014年8月号


スズメ目セキレイ科セキレイ属キセキレイ
  昨年7月、日光。虫をフライングキャッチ。幼鳥3羽を子育て中。はらはらして見ていると、餌をもらった幼鳥は、茂みに身を隠しました。

榮 武男(春日部市)


2014年7月号


 ペリカン目サギ科ヨシゴイ属ヨシゴイ
  昨年7月18日、越谷市内で撮影しました。 
            
      藤掛保司(川越市)


2014年6月号



2014年4月27日 さいたま市秋ヶ瀬公園探鳥会の鳥合せ(探鳥会の最後に、皆の見た鳥を確認する)



2014年5月号



       2014年3月29日 さいたま市見沼自然公園探鳥会 見沼たんぼクリーン大作戦



2014年4月号


ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属コチョウゲンボウ
2月18日坂東大橋の下、残雪20cm
の河原で、流木に休むオス1羽に出会いました。 
        
           森田文三郎(本庄市)




2014年3月号


キツツキ目キツツキ科アカゲラ属コゲラ
洗車していてふと耳をすますと、公園の桜の木の幹を突つく音がした。慌ててカメラを取りに家に戻って、大急ぎで撮影。
                       
宇野澤晃(蕨市)




2014年2月号

レンジャク科レンジャク属キレンジャク
 2年前の2月、北海道鶴居村で、タンチョウたちに背を向け、キレンジャクを見ていました。  
             得名貴房(さいたま市)








2014年1月号


スズメ目アトリ科マヒワ属マヒワ

昨年の1月17日、さいたま市見沼自然公園での出会いです。       蟹瀬武男(さいたま市)

 




2013年12月号

カモ目カモ科マガモ属コガモ
10月6日、北本市石戸宿探鳥会で撮影しました。
  
         田島利夫(深谷市)





2013年11月号


スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ
晩秋の、私の好きな景色です。  
      海老原美夫(さいたま市)




2013年10月号


スズメ目ヒタキ科ノビタキ属ノビタキ
「そこオレのとまり場所!」 直前まで、竹ざおの先にはアカトンボがとまっていた。佐久間孝夫(さいたま市)



2013年9月号


スズメ目ヒタキ科オオルリ属オオルリ
 今年生まれた幼鳥が、初めての旅の途中で伸び。雨覆の青が際立つ。 蟹瀬武男(さいたま市)





2013年8月号



スズメ目ヒタキ科ノビタキ属ノビタキ幼鳥
 8月、日光戦場ヶ原で木道近くのホザキシモツケの花にとまってくれました。花がたわむほどの体重に成長していました。   榮 武男(春日部市)





2013年7月号


タカ目タカ科ハイタカ属オオタカ
 4月26日、本庄市坂東大橋下の利根川河川敷で、餌を探していました。           森田文三郎(本庄市)




2013年6月号



 
 スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ
   稲荷山公園で撮影しました。
                        
佐藤久志(狭山市)






2013年5月号


カツオドリ目ウ科ウ属カワウ
 
「入るなって言われてもなぁ」。見沼自然自然公園で、こまっていた。
           佐久間孝夫(さいたま市)





2013年4月号



 スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ミヤマホオジロ
 今年2月、武蔵丘陵森林公園の梅林で。
                中村豊己(東松山市)






2013年3月号



スズメ目アトリ科ウソ属ウソ亜種アカウソ
 ウソの食事はゆっくりじっくり味わって食べるのんびり型。ヒサカキの実を本当においしそうに食べていました。                      久保田忠資(狭山市)




2013年2月号



   スズメ目メジロ科メジロ属メジロ
     2008年1月、陽春を感じる光景でした。
              鵜飼喜雄(深谷市)



2013年1月号

タカ目タカ科オジロワシ属オジロワシ
北海道羅臼港の流氷の上で、餌を争っていました。
           
海老原美夫(さいたま市)





2012年12月号


チドリ目チドリ科タゲリ属タゲリ
 昨年12月27日、市内の桜区秋ヶ瀬公園野
球グランド。年末の風が吹き荒れる。さすが
にこんな日は人がいなくて、タゲリが降りて
いた。       寺添捨男(さいたま市)




2012年11月号


サギのコロニー
     2012年8月30日撮影。
                        遠山和夫(越谷市)



2012年10月号


スズメ目モズ科モズ属モズ

 秋にはどこでもキチキチうるさい奴だが、世界の分布を調べてみたら、「ウスリー地方南部・中国北東部・日本などで繁殖、北方のものは中国南東部・日本南部などに移動して越冬。日露渡り鳥条約指定種」とある。見られる地域は意外と狭いんだ。  
                 蟹瀬武男(さいたま市)




2012年9月号


スズメ目カラス科オナガ属オナガ(幼鳥)
 ゴマ塩頭。背と腹に褐色味が強い。長さが不ぞろいで短めの尾羽。小さい白斑が全部の尾羽の先にある。オナガ幼鳥の特徴。2010年9月、蓮田市内で撮影。    
             海老原美夫(さいたま市)






2012年8月号


 スズメ目セキレイ科ハクセキレイ属
 キセキレイ

 奥日光の湯川で出会った夏羽のキセキレイ
 です。                
    新井 巌(深谷市) 





2012年7月号


スズメ目ヒタキ科キビタキ属キビタキ 
 
バードカービングを始めて5年。鳥の大きさ・姿・形・色彩を良く観察するようになりました。     田口勝利(さいたま市)






2012年6月号



タカ目タカ科ハイタカ属ツミ
            栗原喜芳(鴻巣市)






2012年5月号


スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属シジュウカラ(幼鳥)
 訓練し親連れ回り巣立ち鳥。自宅にて。
   ブリングマン・ウィリアム(ふじみ野市)







2012年4月号


ハト目ハト科アオバト属アオバト
昨年4月、近所の鳥仲間に連れて行かれたのは、
自宅から徒歩5分、娘の同級生宅の植木畑でした。
                藤原寛治(さいたま市)






2012年3月号


スズメ目アトリ科カワラヒワ属カワラヒワ
 亜種オオカワラヒワです。
           加藤和徳(川越市)







2012年2月号


スズメ目アトリ科カワラヒワ属マヒワ
大好物のハンノキの種に、もう夢中です。
           新井巌(深谷市)







2012年1月号


カモ目カモ科オシドリ属オシドリ
仲良く泳いでいた八丁湖(吉見町)のオシド
リです。      田島利夫(深谷市)






2011年12月号



タカ目タカ科ノスリ属ケアシノスリ
撮影:
2011年2月22日
         森田文三郎(本庄市)





2011年11月号


 カモ目カモ科マガモ属カルガモ
 
 昨年11月、逆光の中で水しぶきをあげていました。
 普通の鳥の普通の光景が好きです。
                  海老原美夫(さいたま市)





2011年10月号


 カッコウ目カッコウ科カッコウ属ツツドリ
  昨年
の10月、公園の林で、ツツドリ若鳥が大きめ  のイモムシを飲み込んでいました。
                   又部綱仁(さいたま市)





2011年9月号


スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属ゴジュウカラ(石絵)
 自分で撮った写真から描き起こすことにこだわっています。                 柴田和見(上尾市)






2011年8月号


 コウノトリ目サギ科ササゴイ属ササゴイ
 4羽の幼鳥たちがくちばしをそろえるのを待っていたら、2日目にようやく。           徳名貴房(さいたま市)






2011年7月号


タカ目ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ  
巣立ち間もない幼鳥が、土手の杭の上でのんびり人を見ていた。「人が来たら逃げなさい」と母親に叱られ、あわてて飛んだ。                 寺添捨男(さいたま市)






2011年6月号

ツル目クイナ科バン属バン
バンの幼鳥の顔って良く見ると・・・・。でも、親にとってはかけがえのない可愛い子なんです。
                      蟹瀬武男(さいたま市)







2011年5月号


チドリ目シギ科クサシギ属ツルシギ
 コジュリンを見たくて茨城県浮島に行き、真っ黒になったツルシギに会えました。
                         新井 巌(深谷市)





2011年4月号


スズメ目メジロ科メジロ属メジロ
桜の木にとまるメジロをデジスコで撮りましたが、素早い動きに悪戦苦闘しました。
                     小林ますみ(所沢市)







2011年3月号


表紙の写真
スズメ目ヒタキ科キビタキ属オジロビタキ
 2011年1月、県南某市のオジロビタキに人々が集まる中、この子のことは数人でひっそりと見守りました。
                  藤掛保司(川越市)




2011年2月号



表紙の写真 
 ツル目クイナ科クイナ属クイナ
              蟹瀬武男(さいたま市)








2011年1月号


スズメ目ウグイス科キクイタダキ属キクイタダキ 
小さい上によく動いていましたが、幸運にも撮ることができました。                            鵜飼喜雄(深谷市)






2010年12月号



スズメ目ツグミ科ツグミ属マミチャジナイ
 11月2日、狭山市内の公園で数羽がアオハダの実を食べていた。             久保田忠資(狭山市)









2010年11月号


スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ 
 昨年11月1日にさいたま市内で撮影。オス2羽以上、メス2羽以上が狭い範囲にいて、同性同士が激しく追い掛け合っていた。結局合計何羽いたのかよくわからない。翌日にはもう姿が見えず、静かなもの。                海老原美夫(さいたま市)





2010年10月号



スズメ目ヒタキ科サメビタキ属サメビタキ 
 胸と脇に不明瞭な縦斑があります。この写真のように縦斑が目立つものがいて、しばしばエゾビタキと間違えられます。両者の違いでわかりやすいのは、大雨覆先端と三列風切外縁の色。エゾビタキは「汚白色」、サメビタキのそれは「バフ色」と表現されます。日本野鳥の会『フィールドガイド日本の野鳥』のサメビタキの胸の模様は実物の印象と大分違いますが、大雨覆先端と三列風切外縁の色は正確に表現されているように思います。 
                 又部綱仁(さいたま市)





2010年9月号


チドリ目カモメ科アジサシ属キョクアジサシ  7月26日、神奈川県大磯町の海岸でキョクアジサシを見てきました。すぐ近くを海水浴客が、泳いだり磯遊びをしていたりしているのには驚きました。 小林ますみ(所沢市)







2010年8月号

 コウノトリ目サギ科ササゴイ属ササゴイ
                  久保田忠資(狭山市)







2010年7月号

ハト目ハト科コバシヒメアオバト

 2010年4月10日北マリアナ諸島サイパン島で撮影。     海老原美夫(さいたま市)





2010年6月号



キジ目キジ科キジ属キジ
         徳名貴房(さいたま市)







2010年5月号


チドリ目シギ科クサシギ属アオアシシギ
           蟹瀬武男(さいたま市)






2010年4月号


ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属カワセミ 昨年4月。天気がよく、菜の花にとまったりホバリングしたり、飛び回っていました。桜も満開で大勢の人が出ていて、見た人は喜んでいました。     
            砂永一行(本庄市)





2010年3月号


 スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ                  町田好一郎(本庄市)






2010年2月号


 タカ目タカ科オジロワシ属オジロワシ
  11月28日(土)奥日光探鳥会で。
                       高田範之(三郷市)




2010年1月号

スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ
 11月14日、まもなく紅葉が終わりの武蔵丘陵森林公園で撮影。小鳥たちがたくさんいました。
    ブリングマン・ウィリアム(ふじみ野市)




2009年12月号

カモ目カモ科コブハクチョウ属コハクチョウ成鳥7羽とオオハクチョウ幼鳥(前列右から2羽目)1羽      
             町田好一郎(本庄市)







2009年11月号


スズメ目ツグミ科ルリビタキ属ルリビタキ
                         鵜飼喜雄(深谷市)




2009年10月号


スズメ目エナガ科エナガ属エナガ

町田好一郎(本庄市)





2009年9月号


スズメ目セキレイ科ハクセキレイ属ツメナガセキレイ(亜種ツメナガセキレイ)
 2年ぶりに北海道オホーツク沿岸に行って来ました。未熟な腕に加えて、心がけも悪かったせいか天気も悪く、思った写真が撮れませんでしたが、とりあえず元気で行って来た証拠の写真の1枚です。
               松村禎夫(さいたま市)





2009年8月号

ツル目クイナ科シロハラクイナ属シロハラクイナ
 「えっ! 埼玉県でまたシロハラクイナ!」と思われた方、ごめんなさい。2008年、2009年と、さいたま市の例の場所でシロハラクイナは観察されていません。この写真はボルネオでの探鳥中、人懐っこく近付いて来たシロハラクイナです。まさか、さいたま市で生まれ育ったやつではないでしょうが。
                  徳名貴房(さいたま市)





2009年7月号


コジュリン(スズメ目ホオジロ科ホオジロ属)  茨城県稲敷市浮島で撮影しました。                       蟹瀬武男(さいたま市)


2009年6月号


タカ目タカ科ハイタカ属オオタカ
 林の中で思いがけない遭遇。あわててシャッターを切りました。              
          鵜飼喜雄(深谷市)





2009年5月号


サギ類の婚姻色
 左上から時計まわりに、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ。                海老原美夫(さいたま市)





2009年4月号


スズメ目アトリ科カワラヒワ属マヒワ
                      寺添捨男(さいたま市)






2009年3月号


スズメ目レンジャク科レンジャク属ヒレンジャク                蟹瀬武男(さいたま市)




2009年2月号


スズメ目メジロ科メジロ属メジロ
2008年1月吉見町八丁湖。陽春を感じさせる光景でした。                    鵜飼喜雄(深谷市)





2009年1月号




 スズメ目アトリ科ベニマシコ属ベニマシコ
 北本自然観察公園にて                   吉田伸一(東松山市)





2008年12月号



 カモ目カモ科マガモ属ヨシガモ
   2007年12月2日 戸田市彩湖にて
            寺添捨男(さいたま市)





2008年11月号


スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ
                  久保田忠資(狭山市)




2008年10月号


スズメ目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ
平成18年10月21日、戸田市彩湖西岸の林で。
                   又部綱仁(さいたま市)


2008年9月号

スズメ目アトリ科カワラヒワ属カワラヒワ
                       撮影 落合英二





2008年8月号

チドリ目レンカク科レンカク属レンカク
 人が集まっても周囲の住民、環境や鳥に特に悪い影響は考えられない地理的状況であること、集まる人の数も少なくなってきていることを聞き、重い腰を上げて茨城まで出かけたのは、一昨年の8月でした。
              蟹瀬武男(さいたま市)






2008年7月号

スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ 
小さな身体で大きな声を谷間に響き渡らせていました。               新井 巌(深谷市)





2008年6月号

タカ目タカ科ハイタカ属ツミ
 昨年6月、市内の公園に、自分でセミをとっている幼鳥がいました。        鵜飼喜雄(深谷市)





2008年5月号


スズメ目ヒタキ科キビタキ属マミジロキビタキ

              柳 清二(大利根町)






2008年4月号


 スズメ目ツグミ科ツグミ属ツグミ
    間もなく旅立ちです。
                  蟹瀬武男(さいたま市)




2008年3月号


スズメ目モズ科モズ属モズ
  春らしい写真を1枚お送りします                      新井 巌(深谷市)




2008年2月号


フクロウ目フクロウ科トラフズク属コミミズク 日中草むらに身を潜めていましたが、夕方になってやっと全身を見せてくれました。2007年2月、利根川河川敷で撮影。      鵜飼喜雄(深谷市)





2008年1月号


スズメ目アトリ科アトリ属アトリ
     撮影:島田沙織里(鴻巣市)




2007年12月号

カモ目カモ科マガモ属コガモ
 久しぶりに見沼田んぼの芝川へ。三室地区定例探鳥会で歩くコースの少し上流。アシ原、泥干潟、少々悪臭。昔ながらの芝川の雰囲気の中、バン、タシギ、コガモなどが、昼寝、時々水浴び。
             
海老原美夫(さいたま市)




2007年11月号


スズメ目ツグミ科ノゴマ属ノゴマ

 昨年の10月29日。アシ原から、あたりを警戒しながら、憧れの鳥が出てきました。          
               大澤 ?(深谷市)





2007年10月号



チドリ目シギ科タシギ属タシギ

 秋に渡って来て冬を越し春まで、主役とは言えないけれども、渋い大切な脇役です。  
              蟹瀬武男(さいたま市)






2007年9月号


スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
ヤマガラ

昨年(2006年)9月、熊谷市別府沼公園で撮影。好物のエゴの実を頻繁に取りに来ていました。                    鵜飼喜雄(深谷市)





2007年8月号


チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属
セイタカシギ

 今年5月29日谷津干潟で撮影。孵化当日のスクープショットでしょうか。もしかしたら、センターが休日だった前日に孵化したのかもしれません。
              
松村禎夫(さいたま市)




2007年7月号


キツツキ目キツツキ科アオゲラ属アオゲラ

5月24日日高市巾着田で撮影しました。2羽がお互いに大きく首を振って、まるでダンスでもしているように、樹から樹へ飛び交っていました。とても、争っているように見えませんでしたが、2羽とも額まで赤いので、オス同士の縄張り争いのようです。       

              小原貞子(戸田市)




2007年6月号


表紙の写真

フクロウ目フクロウ科フクロウ属フクロウ

(撮影場所は非公開にさせていただきます)

          撮影 大澤 あつし(深谷市)




2007年5月号


チドリ目シギ科クサシギ属タカブシギ
学名 Tringa glareola
英名 Wood Sandpiper
漢字名 鷹斑鷸
           撮影 長野誠治(さいたま市)





2007年4月号


スズメ目ヒバリ科ヒバリ属 
国内では、オオヒバリ、カラフトチュウヒバリ、ヒバリの3亜種が記録されていますが、これは普通の亜種ヒバリです。          
寺添捨男(さいたま市)


2007年3月号



スズメ目メジロ科メジロ属メジロ

 おっ、くちばしが黄色! 新種キバシメジロ・・・・ではありません。花粉がついているだけです。                   
               
 蟹瀬武男(さいたま市)




2007年2月号


スズメ目ツグミ科ルリビタキ属ルリビタキ

 12月10日、川口市西新井宿の森で。♂はここで私は初めての観察。2mぐらいに近寄っても逃げない。随分人懐っこい。

          須崎 聡(川口市





2007年1月号


カモ目カモ科マガン属ハクガン
2006年11月6日 宮城県伊豆沼にて
松村禎夫(さいたま市)





2006年12月号


キツツキ目キツツキ科アカゲラ属アカゲラ
北海道根室で撮影
外園たけの(春日部市)




2006年11月号


表紙の写真
  スズメ目ホオジロ科ホオジロ属カシラダカ
 探鳥会で「カシラダカ!」と言うのに、「え、タカですか? どこですか?」とリアクションしてくれる人がいると、楽しくなりますね。
              普通種が好きな鳥見人(さいたま市)




2006年10月号


 スズメ目ツグミ科ノビタキ属ノビタキ
 いつもの季節にいつもの場所で、いつもの通りに会えるのに、会えばついうれしくなって、毎年毎年カメラを向けてしまう。ノビタキは、そんな鳥の一種です。
 次号は11月号。あなたにとっていかにも11月! という鳥は何ですか。投稿をお待ちしています。
          
                        
(編集部)



2006年9月号


チドリ目シギ科クサシギ属アオアシシギ
                 撮影 町田好一郎(本庄市)




2006年8月号


 

 
 スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
 シジ
ュウカラ

      5月31日さいたま市緑区で撮影:
落合英二



2006年7月号



 
 
タカ目タカ科ハイタカ属ツミ

 左2羽は巣立ったばかりの幼鳥、右の1羽が母親です。
ようやく枝の上で餌を貰えるよ
うになりました。

                 (又部綱仁)



2006年6月号


スズメ目カササギヒタキ科
ンコウチョウ属サンコウチヨウ 

 小さな公園にサンコウチョウがやってきた。尾羽の長いオス。虫を探してあちらの枝にヒラヒラ、こちらの枝にヒラヒラ。とても忙しい。時折強めに吹く風を受けると、体が流される。こんなに小さな体で渡ってきてくれたのだ。森の中の天使を見た心地。 
                      
                   
長谷川訓寿(上尾市)

2006年5月号


 スズメ目カラス科カケス属ルリカケス
               柳 清二(大利根町)

編集部の解説 全長約38cm。カケス(全長約33cm)より少し大きい。奄美大島の亜熱帯照葉樹林にのみ生息する日本特産種。1921年に天然記念物に指定され保護されるようになったが、近年個体数が減少していると言われ、レッドデータブック、IUCNレッドリスト、絶滅危惧Ⅱ類種。種の保存法国内希少野生動植物種。カケスから種分化したと考える説と、インドカケスに近い遺存固有種と考える説がある。


2006年4月号




コウノトリ目サギ科コサギ属チュウサギ
蟹瀬武男(さいたま市)


2006年3月号




カモ目カモ科オシドリ属オシドリ
松村禎夫(さいたま市)


2006年2月号

スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属シジュウカラ

 この冬、関東地方は11月12月とほとんど雨も雪もなく、カラカラ状態。林の中の小さな水溜りは干上がり、限られた水場が鳥たちの命綱。水場の中でも、シジュウカラの好きなポイントは、身を隠せるやぶが近くにある所。盛大に水をはね散らかせては、すぐにやぶの中に逃げ込んでいました。 

                    海老原美夫(さいたま市)   
              



2006年1月号

 カモ目カモ科コブハクチョウ属コハクチョウ

 次々と着水すると、家族を確認し合うように鳴き交わしていました。
               大澤あつし(深谷市)
                    




2005年12月号




スズメ目ホオジロ科ホオジロ属オオジュリン
編集部



2005年11月号




スズメ目ホオジロ科ホオジロ属アオジ
又部綱仁(さいたま市)

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