動植物のギャラリー

皆様からの投稿画像です。
どうぞ素晴らしい画像をお楽しみください。

<植 物>


坂戸の りゅうせい さんからの投稿(2点)
2018年4月
<<芹葉飛燕草 開花>>
コメント:葉がセリのような、花がツバメが飛んでる姿に
見えるのが由来で、セリバヒエンソウの名。
キンポウゲ科で、花期は4月~5月。
有毒植物です。

セリバヒエンソウ

坂戸の りゅうせい さんからの投稿(2点)
2018年4月
<<林縁の湿地に ネコノメソウ 開花>>
コメント:近くの山林林縁湿地に群生する ネコノメソウ。
   淡黄色の小さな花が集まって咲く。
花期は3~4月で花弁がなく、黄色い部分は萼片です。

ネコノメソウ

坂戸の りゅうせい さんからの投稿(2点)
2017年10月
コメント:坂戸市内の山林の湧水湿地で自生し、毎年9月上旬に
  開花する。埼玉県内での自生は当地だけと言われている。
  キキョウ科の、有毒植物です。

サワギキョウ

坂戸の りゅうせい さんからの投稿
2017年10月
コメント:自宅近くの休耕田に群生する。黄緑色から
  日ごとに赤みを増し、真っ赤に。正に
  「蛸の足」!

タコノアシ

さいたま市のK.Kさんからの投稿
2016年9月9日
コメント:この時期になると目に付きます。

ツルフジバカマ

さいたま市の小林さんからの投稿(3点)
2014年10月
 
アキノゲシ クズ センニンソウ

<昆 虫>

さいたま市の藤原さんからの投稿 (16点)
2017年8月9日
コメント:7月28日,29日と一泊で尾瀬に行きました。
29日は朝から雨の為,写真は全て28日に撮影したものです。
雨が降ったり止んだりの天気の中,山の鼻から尾瀬ヶ原を少し歩きました。
雨のやみ間にトンボやチョウがいろいろ見られ,それなりに楽しめました。
日本で一番小さいトンボ,ハッチョウトンボが木道のあちこちで
見られましたが,何故か♂だけで,♀は確認できませんでした。
ルリイトトンボを見たかったのですが,今回は見ることができませんでした。
ハッチョウトンボ
カオジロトンボ
カラカネトンボ
エゾイトトンボ
オオイトトンボ
オゼイトトンボ
ウラギンヒョウモン コヒョウモン コキバネセセリ

コメント:マルタンヤンマとヤブヤンマは7月上旬に都内で撮りました。
どちらも♂です。ブルーの眼がきれいです。

      
マルタンヤンマ ヤブヤンマ

コメント:6月下旬に嵐山町の蝶の里公園に行きました。
毎年この時期は,当地にオオムラサキを見に行っております。
コオニヤンマ♀が至近距離にとまってくれ,
ルリボシカミキリ,ラミーカミキリとも出会えました。

 
オオムラサキ
コオニヤンマ ルリボシカミキリ ラミーカミキリ

さいたま市の藤原さんからの投稿 (8点)
2016年9月6日
コメント:9月3日,4日と一泊で尾瀬に行きました。
鳩待峠から山の鼻,竜宮小屋経由で見晴までです。
見晴の山小屋で一泊しました。
好天に恵まれ,秋の花とトンボやチョウが楽しめました。
(1点,イモリは下記のその他に掲載しました。)
ウラギンヒョウモン
オオウラギンスジヒョウモン
キベリタテハ
アオイトトンボ オオルリボシヤンマ(産卵) ルリボシヤンマ

   
シラフヒゲナガカミキリ  マルハナバチの一種 

さいたま市の藤原さんからの投稿 (6点)
2016年8月17日
コメント:先月17日に日本で一番小さいトンボ,
ハッチョウトンボを見に栃木県まで行って来ました。


ハッチョウトンボ

コメント:日曜日に撮影したギンヤンマとオオヤマトンボです。
どちらもビュンビュン飛んでいました。

   
ギンヤンマ


オオヤマトンボ


さいたま市のKKさんからの投稿 (5点)
2016年7月9日
コメント:トンボの飛翔とちょっと珍しい緑色をしたカミキリムシです。

       
サラサヤンマ クロスジギンヤンマ ネアカヨシヤンマ アオカミキリ アカアシオオアオカミキリ

さいたま市のKKさんからの投稿 (5点)
2015年8月23日
コメント:夏を代表するトンボ達の飛翔している姿です。
       
オニヤンマ ギンヤンマ アオヤンマ ウチワヤンマ チョウトンボ


さいたま市岩槻区の藤原さんからの投稿 (5点)
2015年4月23日
コメント:スプリングエフェメラルと呼ばれるチョウたちがいます。
春の一時期だけ成虫で出現し翌年の春まで姿を消します。
先週,それらのチョウを求めて,ちょっと遠出をして4種類見ることができました。
「ギフチョウ」は,春の女神と呼ばれる美しいチョウですが,関東ではほとんど見ることができなくなりました。
「コツバメ」は,小さくてかわいいチョウです。翅の表側は飛んでいるときしか見えません。
「ツマキチョウ」は,平地で普通に見ることができますが,なかなかとまってくれません。
飛んでいる姿が弱々しく見えるので,慣れるとすぐにわかります。
「ミヤマセセリ」は,コツバメより少し大きいのですが,色合いがよく似ています。
でも,とまるときは,翅を開いてとまるので,すぐ区別できます。
     
ギフチョウ コツバメ ツマキチョウ ミヤマセセリ

最後に,チョウではないですが,「ビロードツリアブ」も春の一時期しか出現しません。
ホバリングして一点でとまってい様子がツリアブの云われだそうです。
花の蜜を吸います。


ビロードツリアブ


蓮田市の長嶋さんからの投稿 
さいたま市内で2014年10月2日撮影

コメント:本種は全県カテゴリーで絶滅危惧ⅠA類です。
これまでは東松山市,小川町,毛呂町,嵐山町の
いずれも比企地方から記録が確認されているとのこと。
しかし,今では県内でめったに見られない種のひとつに
なっているそうです。


タイトル:カメムシ目サシガメ科ビロウドサシガメ  

さいたま市岩槻区の藤原さんからの投稿(7点)
北本自然観察公園(石戸宿)で
2014年8月30日と9月12日に撮影
コメント:石戸宿は,野鳥ばかりではありません。
秋の夜,鳴く虫の宝庫でもあります。
クツワムシの鳴き声と姿を自然状態で
堪能できる,貴重なフィールドです。
今年は,もう遅いかな? 来年,是非,チャレンジを!
     
クツワムシ緑色 クツワムシ褐色型 セスジツユムシ♂ セスジツユムシ♀
ヒサゴクサキリ ハネナシコロギス ウスグモスズ


さいたま市岩槻区の藤原さんからの投稿(6点)
森林公園で2014年10月25日に撮影
コメント:アオマツムシは,まだ元気に鳴いていました。
クルマバッタは,県内では。観察できる場所が限られているそうです。
ショウリョウバッタモドキは,数が少なくなっているようですが,
ここでは,けっこう見られました。
ササキリは,ススキの穂をたべておりました。
       
 アカタテハ

クルマバッタ
 
 クルマバッタ(褐色型)

     
アオマツムシ  ササキリ  ショウリョウバッタモドキ 


<その他>

さいたま市の藤原さんからの投稿
2016年9月6日
(上記,昆虫の2016年9月6日と同時)

イモリ


蓮田市の長嶋さんからの投稿 
蓮田市内で撮影

コメント:本種は全県カテゴリー,全国カテゴリーともNT(準絶滅危惧)
住居発見の困難さゆえにか,埼玉県内ではほとんど記録がなかったが,
さいたま市(旧浦和市)見沼の斜面林,川越市三芳野神社で生息が
確認された他1999年2月飯能市天覧山にも生息することが
わかった(埼玉県レッドデーターブック2008 動物編)。
2014年10月8日 自宅周辺の地面を歩いていたところを撮影。
雌を探していたのだろうか。

トタテグモ科トタテグモ属キシノウエトタテグモ